AN EXAMPLE
新設工場で、初の産業医選任。化学物質の自律的管理について説明し、同時にリスクアセスメントを行った。事業者がかけられる金銭面も考慮した上で、いくつかの化学物質の管理案を提案。メンタルヘルス不調者対策、健康診断の結果の判定などの一般的な業務に加え、アドバイスと職場環境改善を継続的に行っている。
当社は従業者120名程の事業所となります。健康診断結果に対するアドバイスとご指導、衛生委員会への参加、職場巡視を実施いただいております。従業者の健康管理に適切に対応いただいています。
有機溶剤を扱う事業所となります。有機則の適用除外申請について適切なアドバイスをいただき無事申請が通りました。化学物質の管理についてもアドバイスをいただき、適切に運用開始できました。
東京都内の複数の場所で店舗を展開している。本社を中心としたしっかりとした産業保健体制を構築したいと依頼があった。現場を視察して問題点を洗い出すとともに、人事・総務自体の体制強化を提案。約1年で全体の安全衛生体制を作り上げた。
産業医として安全衛生管理の指導を依頼していますが、職場巡視では、事後にわかりやすい写真付きで報告があり、大変助かっております。
安全衛生委員会で、労災防止の観点で現実的な提案を頂いたおり、出席者一同、安心して社内ルールを決める事が出来ています。
メンタルヘルス案件の相談について、日頃より迅速に対応して頂き、力強いご助言があり心強く感じております。
これまでの産業医に満足できず弊社に産業医を依頼。特にメンタルヘルス不調を訴える従業員が多く、その対策を依頼された。役員も含めた全員に面談を実施することで、問題点を洗い出し、メンタルヘルス対策案を会社に提案。その結果、社内全体のメンタルヘルスが改善しただけでなく、退職者が減少した。
従業員の健康管理の一次窓口として大変お世話になっております。病院に行くべきか判断に迷う症状について適切なアドバイスをいただいております。特にコロナ禍で、感染を恐れ病院に行くこともためらわれる中では、非常にありがたく思いました。
健康経営の時代、従業員の心と体のケアを専門的立場から適切にアドバイス頂き感謝しています。